見積り書に書かれた金額は、ズバリ高い?それとも安い?
結婚式場の見学後に、手渡される見積り書。
見積り金額が相場に比べて高いのか、安いのか、気になる人は、みんなのウェディングの費用明細をチェックです。
みんなのウェディングの費用明細とは?
国内最大級の結婚式場口コミサイト「みんなのウェディング」。みんなのウェディングには、費用明細コーナーがあります。
費用明細コーナーでは、会場見学会、ブライダルフェアに参加した、また、挙式、披露宴を挙げた、先輩カップルの見積り書が公開されています。
特に挙式、披露宴を挙げた、先輩カップルの見積り書は「こんな感じなんだ!」とリアルな数字で、かなり役立ちます。
ウエディングパークに、費用明細はあるのか?
みんなのウェディングと並ぶ、人気の結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」。ウエディングパークには、費用明細のようなコーナーはないです。使い勝手や情報量から見て、みんなのウェディングがおすすめです。
みんなのウェディング費用明細はこう使うと便利
だいたい同じ参加人数だと、見積り金額はいくらになるのか?最終的に、見積り金額から、いくら値上がりするのか?
などなど、みんなのウェディング費用明細には、挙式や披露宴の会場を決める上で、参考になる情報が盛りだくさんです。
結婚式場の営業さんは、見学後、すぐにでも申し込み、契約してもらおうと、猛プッシュしてきます。
また、安く見せようと、最低限の内容や項目しか記入していない、見積り書を提出してくることもあります。
その場ですぐに、判断するのではなく、みんなのウェディングの費用明細コーナーを確認した上で、最終決定するといいです。
前もって準備して、相場感を確かめておくのもありです。
会場を決めて、一度、契約してしまうと、結婚式までの残り日数によっては、キャンセル料がかかります。注意が必要です!
見学後に見積りを作成してもらう時のアドバイス
料理や飲み物、引出物は、結婚式の参加人数によって、大きく変わります。参加人数は、少し多めに考えておくといいです。
また、衣装や写真、演出は、値上がりしやすい項目です。見積りには、何が含まれていて、何が含まれていないのか、細かく確認するといいです。
わたしの場合は、後になって、金額が上がるのが嫌だったので、考えられる項目を全部盛り込んだ、MAXの見積り書を作ってもらいました。
見積り書は、どの結婚式場も、同じ条件で作ってもらったので、比較しやすかったです。
結婚式の見積り文化はおかしい
結婚式場の見積りはあってないもの!最終的には、金額が100万円単位で変わることもざら…
とも言われます。おかしい話だと思います。みんなのウェディングの費用明細コーナーでは、最終的な請求金額、見積りとの差額も確認できます。
見積り書の金額は、相場に比べて高いのか?安いのか?どのような内容が含まれているか?含まれていないか?また、いくら値上がる可能性があるのか?などなど。
結婚式場の見学後、または見学前に、みんなのウェディングの費用明細コーナーを確認するといいです。