結婚式に会社の人を招待するのは面倒くさい!できれば家族や友達だけ集まって、こじんまり祝いたい…
そんな人は、少人数ウエディング専用プランをチェックです。
早速、ウエディングサイトを使って、少人数ウエディング専用プランを見つける方法を説明していきます。
目次
魅力は何?少人数ウエディングが人気の理由
少人数ウエディングとは、40名以下の小さな結婚式です。家族や友達など親しい人だけで、お祝いしたい新郎新婦さんに人気です。
少人数ウエディングの魅力は、何と言ってもゲストとの時間をたっぷり取れる点です。
招待人数が少ない分、ゲスト一人一人と会話する機会が増えます。普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちを皆に伝えましょう!
また、少人数ウエディングは準備が楽です。ゲストのリストアップ、席次表作り、招待状の発送、出欠確認に時間を費やさなくていいです。
さらに、一般的な結婚式の相場(350〜400万円)に比べると、費用が格安なのもメリット。お金を理由に式を諦めなくて大丈夫です。
少人数ウエディングの料金目安
- 家族だけ(2~10名):40~80万円
- 家族+親戚(11~20名):100~130万円
- 家族+友達(21~30名):150~180万円
- 家族+親戚+友達(31~40名):200~230万円
少人数ウエディングなら大切な人をおもてなしする結婚式が、手間なくお得に実現できます。
少人数ウエディングにデメリットはある?
デメリットは、披露宴が寂しくなりがちな点です。人数が少ないからいいや!と演出を全部カットすると、ただの食事会になってしまいます。ケーキカットや思い出ムービーなど、ゲストが楽しめる演出を盛り込むといいです(ゼクシィで演出アイデアを見る)。
簡単!少人数ウエディング専用プランの見つけ方
ゼクシィ、ハナユメ、マイナビウエディングを使えば、少人数ウエディング専用プランが簡単に見つかります。
お目当ての結婚式場があったら、見学会やブライダルフェアに参加です。希望通りのプランか、しっかり確認です。
注目サイト1:ゼクシィ
おすすめ理由
ゼクシィは選択肢の多さが魅力、二人の希望に合った結婚式場がきっと見つかる!
ゼクシィには、40名以下の少人数ウエディング専用プランが満載です。日本全国にある約2,500件の結婚式場に対応しています。
掲載数が多いため、会場タイプをあらかじめ決めておくと、効率的に絞り込めます。例えば…
挙式だけなら教会や神社、挙式+食事会ならレストランやホテル、挙式+披露宴ならゲストハウスをチェックするといいです。
また少人数ウエディングでも花嫁割、オリジナル特典を適用できます。ドレスや挙式代金の割引、無料サービスがあります。
見つけ方
アドバイス
料金プランは、いくつか比較するといいです。衣裳・料理・お花・引き出物・ペーパーアイテムなど、プランに含まれている内容が会場ごと違うからです。
注目サイト2:ハナユメ
おすすめ理由
ハナユメは割引特典が魅力、お得な結婚式場が見つかる!
ハナユメには、少人数ウエディング向けのハナユメ割があります。ドレスや料理をランクアップできたり、挙式代金が割引になります。
ちなみにハナユメ割とゼクシィ花嫁割は、似たような名前です。ただ内容は、ハナユメの方が充実しています(ゼクシィとハナユメの違いを比較)。
少人数ウエディング向けのハナユメ割は、10〜30名が対象です。提供エリアは23都道府県で、会場の種類はゲストハウスが中心です。
23都道府県とは?東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山、広島、香川、福岡、佐賀、宮城、福島
見つけ方
ハナユメ定額ウエディングって、もうないの?
ハナユメには以前、10~35名の小規模パーティーを対象にした、定額ウエディングサービスがありました。ただ、2019年で提供を終了しています。
代わりに、少人数ウエディング専用プランをチェックです。
迷ったら!相談カウンターでアドバイスを聞こう
少人数ウエディング専用プランがたくさんあって、どれにしようか迷ってしまった。おすすめのプランを紹介して欲しい!
プラン探しで迷った時は、結婚式相談カウンターに行くといいです。ゼクシィとハナユメ、どちらも店舗を設けています。
店舗にはアドバイザーさんがいて、二人の希望やこだわりをじっくりヒアリング。最適なプランを紹介してくれます。
また、少人数ウエディングの不安、疑問も相談できます。利用はもちろん無料です。気軽に足を運んでみてください。