結婚情報誌と言えばゼクシィのイメージだけど、競合サイトのハナユメやマイナビウエディングも雑誌を発行しているの?
いきなり結論から言うと…
ハナユメ、マイナビウエディングの雑誌はないです。結婚情報誌を発行しているのは、大手ウエディングサイトだとゼクシィだけです。
ウエディングサイトの特徴を比較
本題がいきなり終わってしまいました↓
ここからはゼクシィ以外の選択肢を知りたい人向けに、おすすめの結婚情報誌をご紹介。ウエディングサイトとの使い分け術も伝授します。
目次
そもそも結婚情報誌の魅力って何?
結婚式準備の進め方が一目瞭然!結婚情報誌は、新郎新婦さんのハウツーガイドです。
結婚情報誌の魅力
結婚情報誌はウエディング雑誌、ブライダル雑誌とも言います。
中でも一番人気なのがゼクシィ!プロポーズされたらゼクシィというキャッチコピーは、あまりにも有名です。
すでに買った人もいるのでは?ちなみに最近のCMでは「幸せが、動きだしたら。ゼクシィ」と宣伝しています。
わたしは結婚式をすると決めて、すぐにゼクシィを購入。他にも何冊か買い揃えました。今も本棚でかさばっています(笑)。
魅力1:結婚式場の情報収集ができる
結婚情報誌は、チャペルや披露宴会場の写真がたくさんです。ページをペラペラめくりながら、直感的に会場を探せます。
ブライダルフェアの日程、料金目安、アクセスなど詳細情報もまとめて見れます。
気になる会場は、どんどんマークしましょう!ページの角を折り曲げたり、付せんを貼っておくと後で確認しやすいです。
雑誌感覚!ハナユメのサイトなら結婚式場を写真、雰囲気で絞り込める
魅力2:指輪やドレスの情報も満載
結婚情報誌は会場だけでなく、婚約指輪・結婚指輪・ドレス選びでも役立ちます。流行りのブランド、デザインを調査です。
ドレス特集は、写真を眺めるだけでテンションが上がります!自分にはどんなドレスが似合うのか想像すると楽しいです。
また、ヘアスタイル、ブーケにも注目です。コーディネートの参考になります。
ゼクシィアプリも便利!指輪やドレスの最新トレンドをチェックできる
魅力3:結婚式準備のキホンが分かる
結婚情報誌を一冊読むだけで、婚約から結婚式までの流れがばっちり分かります。
いつまでに何をすべきかスケジュールを確認です。ダンドリチェックシート、ToDoリストが付いてる雑誌を選ぶといいです。
他にも卒花さんの体験談、演出アイデア、見学や見積りのコツは勉強になります。
ゼクシィは付録が魅力的!お値段以上で元が取れる
ゼクシィには毎号、付録があります。かわいいデザインの婚姻届、人気キャラクターやブランドとのコラボグッズ、色々もらえてお得です♪
ダンドリチェックシートやToDoリストも付いています。もし雑誌を買うか迷ったら、付録の内容で判断です。
ちなみに、年2回(5月号と11月号)だけ、彼専用ゼクシィが付いてきます。彼の気分を盛り上げる小道具にどうぞ!
ゼクシィ以外の選択肢は何がある?
結婚情報誌と言えば、ゼクシィが定番!ただ、他にもいくつか種類があります。
例えば…ラグジュアリーウエディング・ホテルウエディング・和婚の専門雑誌、ドレス・ヘアスタイル・ネイルのムック本。
わたしは全部で3冊買いました。値段がけっこう高い(1,000円以上する)ので、今思い返すともったいなかった気がします。
Amazonで結婚情報誌を見る
雑誌読み放題サービスの購読者は、結婚情報誌があるか確認です。dマガジンや楽天マガジンではELLEマリアージュ、25ansウエディングが読めます。
補足:リゾート挙式を検討しているなら、ゼクシィ国内リゾートウエディング、ゼクシィ海外ウエディングがおすすめです。リゾート挙式の手配方法、費用相場、人気エリアが分かります。
ぶっちゃけ、結婚情報誌は何冊も買う必要ないです。まずゼクシィで情報収集して、物足りなければ他を注文すればいいです。
ゼクシィ以外の雑誌は、式場やドレスショップに置いてあります。わざわざ買わなくても、店舗へ行った時にタダで見れます。
雑学:結婚情報誌『ゼクシィ』の歴史
1993年5月に首都圏版が創刊。その後日本全国に展開され、2013年時点では20の地域版が出版されている。
>>>以下省略
『ゼクシィ』創刊以前は「冠婚葬祭で費用を削るのはよくない」という風潮があり、ホテル・式場はそれに乗して莫大な利益を上げていた。そんなブライダル業界に風穴を空けることで、読者の圧倒的な支持を得たと言える。
引用元:ゼクシィ – Wikipedia
雑誌とウエディングサイトの使い分け術
結婚情報誌とウエディングサイトは、目的に合わせて使い分けるといいです!
結婚情報誌は、写真から会場を探したり、結婚式のダンドリをチェックするのに向いています。情報収集だけなら雑誌でOKです。
ただ、電話での見学予約、ハガキでの資料請求は面倒くさくて時代遅れです。
見学会やブライダルフェアの予約は、ウエディングサイトが圧倒的に楽です。スマホ、パソコンから簡単に手続きできます。
予約の空き状況が分かりますし、良かった悪かったなど会場の口コミも見れます。
初めてでも安心!ウエディングサイトの利用ガイド
また、ウエディングサイトの方がキャンペーンが充実しています。結婚情報誌の懸賞キャンペーンよりお得な内容です。
キャンペーンに応募してから、見学会やブライダルフェアに参加すると、最大5.8万円の商品券がプレゼントされます。
わたしは、まず結婚情報誌で候補会場をピックアップしました。その後、ゼクシィとハナユメのサイトで見学予約しました。
結婚情報誌とウエディングサイトを賢く使って、結婚式準備をスムーズに進めましょう!